2015/11/10

【プラモデルレビュー】「1/12可動フィギュア用アクセサリー『クレーンゲーム』」プラモの素人が作ってみた【ハセガワ】

クレーンゲーマーとしては、絶対に欲しいアイテムが出ました。
それがこちらの「1/12可動フィギュア用アクセサリー『クレーンゲーム』」だっ!!

早速、プラモ素人の私が制作している様子をご覧ください(素人でも作れるよ!)

1/12可動フィギュア用アクセサリー「クレーンゲーム」



プラモデルは、ミニ四駆くらいしか知らない私。
ん?ミニ四駆はプラモデルと言っていいんですかね…?

「ハセガワ」というメーカーさんは、結構メジャーらしいですね。

取扱説明書は、箱の裏面に記載されているものになります。


中身はこんな感じ。


さて、まずは道具を用意せねば…


バールのようなもの。
これがあれば大抵のものは作れるはず!


とりあえず、工具箱から、
  • ニッパー
  • ピンセット
  • デザインナイフ
を持ってきました。
これで、事足りるのではないでしょうか?

では早速作っていきましょう。



いきなり刺したよ!
もう出血だよ!!

では、気を取り直して…説明書どおりに進めていきます。

どの部品がどの番号かわからなくなる恐れがある方は、
説明書にある配置と同じように置いておくと、わかりやすいと思います。


プライズ排出口ができました。


サイド部分と土台ができました。



接着剤不要で、はめ込んでいくだけのため、そう難しくはないと思います。

最初に、ランナーからニッパーを使って切り離していたのですが、


このように、バリが結構残ってしまいます。
そのため、切り離したあとで、デザインナイフで削る必要がありました。


あとから気づいたのは、ランナーから切り離す時、
デザインナイフを使用した方が綺麗に切り離せるということ。


しかし、一部このようにバリが大きく残ってしまう部分(デザインナイフで切り離せない)
があり、ここはちょっとずつ削っていきました。


こんな感じ。

そんなこんなで、手前の開閉式扉が完成!



サイドパネルも付けました。



次に、可動部を作成します。



特に難しいところはありませんが、付ける向きに注意しましょう。
あとで、逆方向だと気づくと面倒ですからね。

UFO本体を組み合わせます。



おー、よく見るやつですね。

可動部分ができたら、全てのパーツを組み合わせます。




これで筐体部分はほぼ完成。

あとは、ボタンやコインシューター、プライズの箱、天板などを取り付けて




これで、組み立ては完成です!

ちょっと休憩しましょう。


ちゅんちゅん。

さて、ここからはデカール貼りに入ります。
ぬるま湯とタオルを用意しましょう。


貼りたいデカールを、デザインナイフで切り出します。

ぬるま湯に投下!


20秒ほど漬けます。
取り出して、タオルに置いた後、指で台紙からズラせるようになったら、


貼る!

他の部分も同様に貼っていき…


完成!

筐体の中から穂乃果ちゃんを激写。


パソコンの画面に、ゲーセンの風景を映して、


このような形で撮影しました。

うーん、楽しい!

Twitterに制作風景を投下しながらだったため、制作に1時間半くらいはかかりました…
慣れていないと結構大変です。
でも、たまにはこういうのも楽しいですね~

Amazonでも買えるので、気になったら是非~ 
 →1/12可動フィギュア用アクセサリー『クレーンゲーム』