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コンプリートフィギュア花陽余談と補足
今回の設定は、私が以前によくプレイしていた反動台
（ビーチフィギュア海未、5th律とか）に形こそ似ているが、
よく見てみれば、右アームの通り道がないではないか！
さて、どうしたことか。
環境
| 設定 | 反動台っぽい寄せるだけ台 |
|---|---|
| 機種 | UFO CATCHER 7 |
| プレイ料金 | 1P100円 / 6P500円 |
状況
- 一見、反動台のようでそうでない
- 右アームを通す場所がない
- シールド上に最初から乗っている
- プライズとシールド及び土台の接点からして角押しできない
ポイント
「見かけに騙されるな！」
どうも「よく見る形」があると「これが正攻法！」みたいに思ってしまいがちです。
でも、微妙な設定の違いで攻め方が全然違うということもあり得ます。
今回の設定に近いものであれば、いつもは右アームを通す場所があり、
「左アームを掛けて坂の下まで引き落とす」的なセオリーでスタートします。
それがない！
前半戦は試行錯誤の展開でした。
- 右奥角押し → 接地面の関係で押せない
- 左奥角押し → 下に空間があるため、暴れさせるのには使えるかも
- 左奥下の隙間 → 右に寄せると右アームがぶつかって届かない
ときて、右手前すれすれにアームを落として、左アームで底面にかける。
こんな簡単なことにも気づかなかったなんて！
ここまでは良かったのに、この方法を採用すると、
今度は持ち上げた際に奥に滑って、押せる位置にいくまでに詰むという…
なかなか素敵な2段構えでしたね。
しかし、左に寄せる時に「奥にいかないように」動かすことは可能なんでしょうかねえ？
今回は運良く奥へ行きすぎず寄せられた、という感じでした。
| ゴトン料金 | 15手/1500円 |
|---|
参考までに、リスタートからは5手
